ITエンジニアの価値を高めたい。Solo Integrator（ソロインテグレータ）は難しくない。

--- 活動実績 ---

■ひとり情シス 虎の巻 出版


■ひとり情シス顛末記（日経XTECH）連載

■ひとり情シス顛末記セカンドシーズン（日経XTECH）連載

■日経コンピュータ誌　ひとり情シスで培う内製力 連載

■第11回システム管理者感謝の日イベント 講演

■情報システム学会　第13回全国大会　基調講演

■情報システム学会　第11回全国大会　特別賞


セミナー講演、寄稿、インタビュー、ほか．．．

■活動のきっかけ。
社内情シス担当として、自分ではかなり頑張ってるつもりでしたが、社内の評価は万年 中の下。50を前にしても管理職でもない。ただ、サーバーやシステムなどのインフラは 手の内にあり、設備投資の決裁はトップまで自分が説明するという不思議な状態。自分 の脳力は世の中的にはどうなんだろうと疑問になり、社外に出て確かめてみようと思っ たのがきっかけ。
まさか、たった2年でここまでの成果が得られるとは思いませんでした。多くの方々の支 援により、なんとか実績を積み重ねてこれました。感謝申し上げます。

■ITは重要だがITエンジニアは軽視
社外活動のおかげでトップと仲良くなり、仕事はやりやすくなりましたが、評価はそれ ほど変わっていません。実は日本企業でよくある、ITは重要と言いながらITエンジニア を軽視するという不思議な文化の存在に気づきました。
■ひとり情シスには続きがある
自分の会社は、いろんなことが起きる会社です。10人のIT部門を消滅するほどですから。 それを仮想環境構築とプログラム内製で立て直してきた経緯を公開してきました。そして 肺がんで長期不在になっても、大きな問題にはならなかった理由も解説しています。 しかし、「めでたしめでたし」とはならないんですね。本を書いたあとも波乱万丈です。